善玉菌と悪玉菌と日和見菌の話

昔、とある社長さんが腸内細菌を例えに使って面白い話をしていました

腸内細菌には善玉菌と悪玉菌の他に「日和見菌」があるそうなんですが、

日和見(ひよりみ)・・・有利な方につくこと、形勢を伺うこと

という意味にあるように、この菌は、

「善玉菌にも悪玉菌にも当てはまらないけど強い菌の方につきます」

という特徴があるそうです。

腸内細菌の総量は変わらないので善玉菌と悪玉菌のバランスを整える事が健康な腸内環境にとって大事だそうで、

そのためには大きく2つ、

・善玉菌を増やす
・悪玉菌を減らす

という方法があるとのこと。

その社長さんは善玉菌を増やす努力をするって考え方が好きだとおっしゃってました。

その方にとって善玉菌・日和見菌・悪玉菌がそれぞれ具体的にどんな存在を指して言っているのかは僕にはわかりませんが、

「善玉菌を増やして日和見菌を味方につける」

という考え方とはとても共感しました。

グルメ部も身近なところで善玉菌を増やす努力をしていきたいと行動しています。

善玉菌的な存在が何を指すかは、いつでもお問い合わせください(笑)

0コメント

  • 1000 / 1000