タコス座学 第一話 「タコスって何?」

本場メキシコのタコスは、やわらかい皮に具をのせて食べるスタイルで、手巻き寿司に似ています。好きな具を好きな味付けで好きなだけ!そんなソウルフード、『タコス』について現地から情報をシェアしていければと思います。


・メキシコ生まれのタコス

タコスはメキシコの伝統食で、国民食とも言えるものです。tacoは軽食という意味で、トウモロコシから作られた皮(トルティーヤ)に、肉などの具をのせて、トマトや玉ねぎ、唐辛子を刻んだソース(サルサ)をかけ、二つに折りたたんで食べます。


メキシコでは街には至る所にタコス屋があり、メキシコの人たちはちょっと小腹が空いたときなど気軽につまんで楽しんでいます。


↑ パストール。焼けた巨大な肉の塊を削いで作る豚肉のタコスです。メキシコ人は同じ種類のタコスをたくさん頼んで色んなサルサで味を変えて楽しんでいます。
本当に街の至る所にタコス屋さんがあります。具材はさまざま!


行列のできるタコス屋台


海鮮系のタコス屋さん


夜のみ営業している屋台


などなど、挙げ始めると枚挙にいとまがありません。


次回は「メキシコのタコスとアメリカのタコス」

絶対読んでくれよな!

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